福岡のピラティス＆ヨガスタジオ【株式会社ボディコープ】

廣瀬彰子（ひろせあきこ）さん
44歳　早良区在住

― ダイエットプログラム開始前の状態は？

一昨年終りに仕事が変わり、6ヶ月で急激に体重が増えていました。環境の変化などもあり、体型が変わったことは薄々気づいてはいましたが、ある日、写真を改めて見て、愕然としたのがきっかけです。
もともと体脂肪の数値が高いので、体重まで増えてしまうことが怖くなり、ダイエットを考えるようになりました。通える条件が整ったことも重なり、自分のために時間を使ってみようと思っていた矢先だったのでその第一歩としてＬＩＥＮのダイエットプログラムに申し込みました。

― ダイエットプログラムを実践してみてどうでしたか？

マイクロダイエットはやったことはありましたが、効果はありませんでした。ＬＩＥＮのダイエットプログラムはマンツーマンで本人の身体レベルに合わせてトレーニング内容を考えてくれますし、ライフスタイルに合わせた食事のアドバイスもしてくれます。食事のカウンセリングでも「食べても大丈夫！」というのが基本スタイルで1日での結果より1週間で調整していくことを提案してくれました。
その為、交友関係や仕事での付き合いでの外食なども変えずに、続けることができました。正直、食事を変えることはすごくストレスになるのでは？と不安でしたが、具体的な解決策があったので心配なかったです。インストラクターと来週の予定などを都度共有していくので、外食先での食事の仕方なども率直に相談できました。

― 一番に何が変わりましたか？

一番は生活習慣です。運動をすることで、よく睡眠をとるようになるなど生活習慣が変わりました。本当に見直すことが出来て良かったと思います。体型的に変わった点では、洋服のサイズが大きく変わりました。ウエストがマイナス11センチ、2サイズダウンで、今穿いているパンツはスカスカです。プログラム開始前には無理やり穿いていたのか・・・と思いだします。あとは、姿勢が良くなったことでの気持ちの変化も大きいです。
自分に自信が無いときは、猫背になってなっていましたが、胸を張っていられるようになったのはピラティスで姿勢が良くなったことと、何よりも自分に自信がついたからだと思います。

― もしあの時やってなかったら・・・どうですか？

そのまんま・・・。何にもしない状態だったと思います。ヨガには来ていたと思いますが、環境が変わっていないので、体や気持ちの変化はなかったと思います。洋服の買い物でも体形を隠すものを選んでいたのですが、今では選び方が変わり、今までよりずっと洋服選びが楽しいです。
いつの間にか、選択肢がこんなにも狭まっていたのだと気付いたことと、「選べるようになる」ということがこんなにも生活を充実させるものなのだと感じました。
自分の向き合い方は、年齢や環境などによって様々だと思いますが、自分自身が好転する方法がわかってきたように思います。

― 今後の目標は

今は維持をすること。欲を言えば、背中とお腹をもっと強化したいです。あと、レッスンでは体の使い方の指導などもたくさんしてもらいましたので、それも忘れずに活かしていきたいです。

― 迷っている方へのメッセージはありますか

運動が苦手な人もいると思いますが、心配ないと思います。私も大学時には水泳をしていましたが、社会人になってからは、何をやっても全く続きませんでした。このダイエットプログラムでは運動経験やレベルに合わせて行ってくれますし、段々と色んなことができるようになっていく過程が楽しくなるようにサポートしてくれます。スタッフの方の意識も高く、細かい変化に気づいて伝えてくれたので、ひとりぼっちではないという気持ちで頑張れました。

正直、最初の一ヶ月半は思うように結果がでなくて、どうしようかと焦りましたがきちんと軌道修正して的確な提案を頂いたことで今までなら諦めてしまっていた「頑張っているのに変化しない」という壁を乗り越えることができました。
一人でやるダイエットとの大きな差だと思います。このまま続けたい！続けられる！と思い、頑張った結果、本当にその後から変化し始めました。焦った時期もありましたが、「焦らなくていい。ちゃんと減るから」というインストラクターの言葉は心強かったです。次はビキニを着ることを目標に、インストラクターとトレーニングを続けています。