こんにちは、ピラティスインストラクターのまりよです。
昼間の日差しも強くなり、熱中症対策を考えたい今日この頃ですね。
ということで、今日は麹で作る甘酒の作り方を紹介します♪
麹で作る甘酒は、腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖が豊富に含まれていますし、
美肌や代謝アップに有効なビタミンB1も豊富に含まれているそうです。
その他ミネラル・アミノ酸など点滴と同じ成分が含まれているので、夏バテ防止・熱中症対策に最適です^^
《用意するもの》
・麹:200g
・ごはん:200g
・お湯:400ml
《作り方》
本来は柔らかめのごはんを炊いたり、お粥を作ったりするのですが、
ごはんにお湯を加えて30分ほど放置しておく方法でもOKです。
麹は、板状のものはほぐしておきます。
準備が出来たら麹とご飯を混ぜますが、
麹とお粥を混ぜる時は、お粥が人肌ぐらいの温度になっていることを確認してくださいね。
(熱々のままだと麹菌が死んでしまいます)
ヨーグルトメーカーを持っている方は、60度・8時間の設定で保温。
炊飯器を使う場合、60度をキープするように温度計で測りながら、6~8時間保温します。
出来上がったら発酵を止める為に火にかける場合もあるそうですが、
私はそのまま冷蔵保存して1週間で使い切るようにしています。
私は豆乳に甘酒を入れて、よくばりにタンパク質も一緒に摂取しています^^
ぜひお試しください♪